鍋島伝統文様。平安鎌倉時代、宮中で用いられた牛車のことを御所車と呼びます。その牛車の車輪と宮中の桜、御所桜を組み合わせた文様です。大変雅(みやび)な意匠で、華やかな印象です。器形は伝統の木盃形高台皿に、七宝つなぎの裏絵、櫛目高台が丁寧に描かれています。
径20cm×高さ5.4cm
<手描き>
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